黄綬褒章を授与され、皇居に参内しました§秋葉武ブログ(2018-11-21)

 平成30年11月3日、内閣府から税理士として秋の褒章「黄綬褒章」を授与する旨の内示をいただきました。明仁(あきひと)天皇陛下からの拝謁の御沙汰があり、平成30年11月14日、皇居へ参内しました。

当日83人の受章者のうち税理士として叙勲は一名、褒章は九名であり、私は 

『日本国天皇は秋 葉 武に多年税理士としてよく職務に精励したことについて黄綬褒章を授与する 大日本国璽(だいにっぽんこくじ)

平成三十年十一月三日

内閣総理大臣 安倍晋三

内閣府賞勲局長大塚幸寛』

黄綬褒章 表彰状.JPG

との「黄綬褒章」を財務省で麻生大臣の代理の鈴木馨祐財務副大臣から、黄綬褒章の授与を受け、いささか緊張しました。

その後、皇居で天皇陛下からお祝いのお言葉をいただき、夫婦で記念撮影等をし、神津日税連会長から帝国ホテルにおいての祝賀会にお招きを受けました。

今回この様な褒章を頂けたのは、ひとえに皆様のおかげです。お付き合いいただいているお客様、税理士会の先生方、また優秀な当事務所自慢の職員達、そして長年側で支えてくれた妻のお陰であります。

今後においても税理士の裁判について時間の許す限り、傍聴及び判決文等の資料の閲覧に裁判所等に足を運び研究を続ける所存です。お客様のお役に立てる税理士であろうと努力致します。本当にありがとうございます。